離乳食・移行食
BABY FOOD
命のみなもと!こだわり給食
味覚を育てることは
豊かな人格を育てることくりのみ保育園の給食は旬の食材を使った和食中心の給食です。
乳幼児期は五感(味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚)を育てる大切な時期です。
素材本来の味を知ることにより五感を養い豊かな心を育てたいと考えています。
離乳食 0歳児
赤ちゃんと保育士がしっかり向かい合って、ゆっくりと落ち着いてミルクを飲ませます。
その後、子どもの発育に合わせた食育を行っています。
準備期(5~6か月)
赤ちゃんが初めて口にする離乳食はまず、おもゆ、スープ一杯から。野菜、スープ一杯から。
ゴックン期(5~6か月)
野菜・魚類をペースト状にしたもの。
モグモグ期(7~8か月)
野菜も5~6品に増えます。
ペースト状から薬指でつぶせるかたさにする。
スティック野菜も歯がためになります。
カミカミ期(9~11か月)
10か月頃よりうす味をつけています。
青菜類は細かく刻み、味付けにゴマ、しらす、かつおなどであえます。
パクパク期(12~15か月)
皿の中のものを見て、自分から意欲的に食べます。
好き嫌いも出てくるので、気長に根気よく付き合います。
0歳児の午後食
お昼の栄養を補うために、午後にも3品の野菜を食べます。
移行食 1歳4か月頃~
0歳児の離乳食から幼児食へ行くまでの橋渡し期間のことです。
この期間は運動量も少なく、消化吸収ができにくい時期なので、脂物(揚げ物)は食べません。